クルードさんちのはじめての冒険 DVD (2013年)

POINT:― うーんバイオレンス。

あらすじ:
クルードさんちは原始時代に暮らす一家で、外は危険だからなるべく外に出ないように暮らしていた。しかし天変地異が起き、家が壊れてしまったため、クルードさん一家は旅にでることになった。
監督:クリス・サンダース


洞窟人の原始的な感じがパなく、粗暴すぎて凄い。女の子が主人公(たぶん)なんだけど、かわいいという感じは全くなく、むしろ動物的。映像(CG)としてはなかなかいい。ストーリーは普通な感じで、最後はみんな仲良し大団円パターン。家族内での力関係の変化なんか面白い部分はあるのだけど、基本的には内圧だか外圧だかよくわからないプレッシャーがあふれていて、見ててちょっと胃がキリキリしてしまいます。でも普通に見てる分には冒険譚で面白いのかも。パッと見てる間はまま面白いが、印象に残るほどかというとそうでもない。ただビデオスル―レベルは超えてる気はする。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

クルードさんちのはじめての冒険 【Blu-ray】
価格:1609円(税込、送料別) (2017/7/10時点)

スポンサーサイト

終の信託 DVD (2012年)

POINT:★☆ 近年珍しい重いドラマ。

あらすじ:
綾乃はかつての医者時代のことを思い出していた。綾乃は患者であった江木の希望で生命維持装置の電源を切ったが、意識のない江木は暴れ始めたため、鎮痛剤を投与し、安楽死(?)させたのである。
監督:周防正行 キャスト:草刈民代、役所広司、浅野忠信、大沢たかお、細田よしひこ


安楽死は結構興味がある話題。どちらが悪いというスタンスではなく、検事にも医者にもどちらにも言い分があるというのが興味深いところ。検事ってああいう攻め方するよね。全体的に地味な映画です。役所広司の重暗い語りがよくて、この語りがあるからこそ女医の苦しさが生々しい。突然歌を歌いだしたりしますが、地味に音楽の使い方もいいです。江木の苦しみ方もトラウマになるレベルで、女医の気持ちもなんかわかる。女医の気持ちはわかる人とわからない人にわかれると思うが、この人間関係が下手くそな感じに妙に共感を持ってしまったので面白かったけど、こういううじうじしたのが嫌いな人にはつまらない気もする。工場地域の前の道を歩く姿とか空気悪そう。中年が主役でこんな重い人間ドラマっていうのも久しぶりです。ここでスパッと終わるのは凄いと思った。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

終の信託 [ 草刈民代 ]
価格:4568円(税込、送料無料) (2017/7/10時点)

亡国のイージス DVD (2005年)

POINT:― 邦画大作的な映画。

あらすじ:
特殊兵器で武装したイージス艦がテロリストに占拠された。
監督:阪本順治 キャスト:真田広之、寺尾聰、中井貴一、勝地涼、吉田栄作


原作未読。邦画は女の人を入れないとなりたたないのか。原作にも女の人が入っているかは知らないけど、なんか女の人を入れるために女の人が入ってる感がある。ところでテロリストの話ですが、浅い。テロリストって、宗教とか、どうしようもないパワーバランスを前提にやむにやまれず起こすものなんじゃないかしら。なのにすぐ宗旨替えする。にわかテロリストっぽく、やめたり目的を変えたりするならそもそもテロるなよと思います。なので、そもそも浅くてサスペンス大作なのにアクションよりで薄いとかどうよ。防衛側も、優先しないといけないものがあって時間的な余裕がない状況で、敬礼しあったり励ましあったりする雰囲気、つらい。早く活動しようよというか、防衛側の第一順位もよくわからない。こういう邦画らしさって陳腐すぎて辛い。邦画では緊迫感をなくさないといけないという命題でもあるんか?人間的に薄っぺらい感じ。イージス艦はかっこよかった。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[DVD] 亡国のイージス スタンダード・エディション
価格:3110円(税込、送料別) (2017/7/10時点)

口裂け女 リターンズ DVD (2012年)

POINT:― 音が大きい系。

あらすじ:
民俗学の研究に女の子たちが寒村に訪れます。
監督:山本淳一 キャスト:大堀恵、里久鳴祐果、小澤真利奈、山下まみ


民俗学→女の子いっぱい→襲われる、という実にありふれた枠組みのお話しです。せっかく昔からの話にするなら掘り下げればいいのに、女の子がキャーキャーする話で終始してます。内容としてはよくある範囲で、たいして面白くない。基本的にどうでもいいところで大きな音を立てる系の映画で、ちょっと疲れる。肝心の口裂け女ですが、もろ作り物っていう感じはあるんだけど、お化け屋敷のお化けって妙に目が離せないよねっていう感じで、妙な迫力がある。口が裂けている+歯並びが凄く悪いっていうので方向性的にはちょっと新しいのかも。ともかく口裂け女の口の存在感だけをとると映画としてはなかなか目が離せないレベル。口裂け女は三白眼をのぞきマスクしてると結構かわいい。この口裂け女の歯型ってわかりやすそう。主役はアップでみると結構残念です。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン DVD (2015年)

POINT:☆ アメコミ好き加点。

あらすじ:
悪の組織がロキの杖を使って実験をしていることを嗅ぎ付けたアベンジャーズは阻止するために潜入する。
監督:ジョス・ウェドン キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー


アベンジャーズというよりはアイアンマン無双。人気の度合いや使い勝手もあるんだろうけど、ほかのアベンジャーズの存在感が刺身のつまです。でもソーは頭の悪さでキャラだってるな・・・というよりすっかりお笑いポジです。空を飛ぶにもタケコプター方式。キャプテンアメリカはもともとあんまり特色がないけど、今回はそれぞれのキャラの特性があまり生きていない感じがします。やっぱりアベンジャーズにするならトーク以外でもバトルで対等に協力しようよって感じ。映画の雰囲気は近未来っぽい感じで素敵。CGの表現部屋の構造もいいわぁ。でもなんとなくトランスフォーマーっぽくもある、特に敵が。狭いところでチマチマやってる印象は強いけど、後半になるにつれてバトルシーンはだんだん派手に。一番の見どころは空戦シーンかな。全体の話の流れは行ったり来たりするものの、全体的にわりとよくある話で、この尺で敵が味方になったりとかそういうのをうまくまとめてる感はある。でも蛇足なシーンもままあって、やや助長な感じ。総じて被害甚大な話ですね。

LEGO ムービー DVD (2014年)

POINT:― レゴっぽさが乏しい。

あらすじ:
レゴでつくられたブロックシティに住むエメットは穴に落ちた。エメットは穴の先に住んでいたレゴたちに「選ばれた者」と勘違いされてしまう。
監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー


全体的にレゴばかりだけれども、あんまりレゴっぽくない気がする。レゴというと小さいブロックをチマチマ組み立てるイメージなのだが、舞台全体に広がりがあるので、どうも「レゴ」っていう雰囲気とずれるんだよね。直線すぎてもレゴっぽくない気がする。やっぱ凸凹しないと。質感が均質すぎて、形状にランダムさがないのがもったいない。レゴに見えるけど、レゴに感じない違和感。子供が見ると面白いのかもしれないが、レゴのイメージがずれているので回顧するにしてもなんとなくピンとこず、大人向けの面白さは乏しい気がするな。テレビに出てるから信用して、とかいうウケるべきポイントも、アメリカ人と笑いのポイントが違うのか、なんだかピンとこない。最後むしろ夢もなにもないというか、つまらない気がする、なんとなく凄く残念な気持ちになりました。

チレラマ CHILLERAMA DVD (2011年)

POINT:★★ これは見事なZ級。

あらすじ:
精子怪獣ワジラ、ヤング・クマ男の絶叫、アンネ・フランケンシュタインの日記、大便がいっぱい、の4本をお送りします。
監督:アダム・リフキン、ティム・サリヴァン、アダム・グリーン、ジョー・リンチ キャスト:アダム・リフキン、セーラ・マッチ、オーウェン・ベンジャミン、レイ・ワイズ


なんかもう作品タイトルからアレよね。このタイトルだけで好きな人は好きだろうけど、ダメな人はだめだろうというのが一発でわかる作品です。冒頭からゴシックホラーを装いながらゾンビにチン○食いちぎられてるとかゆるくてたまらん。清々しいまでの馬鹿馬鹿しさです。ワジラは尻怪獣アスラ的な感じだし、クマ男はイケメンが黒歴史的に恥ずかしい歌と踊りを披露するとか。まばらな人数で揃った動きなのもわざととするとなんと計算高いんだろうか。クマ男に引いてるのかヲッサンのの格好に引いてるのか判断がつかない。3作目のアンネ・フランケンシュタインもますますひどく、ちぎった腕で殴られるとかなんというドリフ。4作目はまじめな顔でうん○を連呼する話で、これは、、、実にひどい。どれもタイトル落ち感がひどいですが、Z級好き以外には間違っても勧めません。

オキュラス/怨霊鏡 DVD (2013年)

POINT:☆ 地味だがよい。

あらすじ:
ケリーは、父母が亡くなり弟が精神病院に入院した原因は、家においてあった鏡のせいだと思っていた。ティムが退院後、ケリーは鏡を買い戻し、二人で謎を解こうと弟に持ち掛ける。
監督:マイク・フラナガン キャスト:カレン・ギラン、ケイリー・ラッセル、ブレントン・スウェイツ、ティム・ラッセル、ケイティー・サッコフ、マリー・ラッセル、ロリー・コクレイン


家族に起きた不可解且つ不幸な事件について、姉は鏡のせいだとオカルトに考え、弟は筋の通る理由があると考えている。昔の記憶についてどちらが正しいのか、という切り口も面白く、地味だけど緊張感がいい。人が怖い感じなのもよし。夢なのか、幻覚なのか、妄想なのか、現実なのか、この真綿で首を絞められるような感じはなかなかいい。やきもきするよね。ただ、最後のほうは画面が暗いのもあって、何が何だかわからないのは残念かも。爪切りとか本筋と関係ないところで妙に痛そう。ストーリーの大半はホラー映画としては別に怖くないんですが、そのせいでチラッと怖いシーンが引き立っていい。本当に一瞬なので、見逃さないよう注意。

ベイマックス DVD (2014年)

POINT:★★☆ ぷにぷに加点。

あらすじ:
中学生のヒロは自分の作ったロボットを地下賭博で戦わせていた。ある日ヒロは、ヒロを心配する兄のタダシに連れられて大学の先端技術の研究室にいくが、その直後にタダシは車にひかれて亡くなってしまう。
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ


賭けの雰囲気が妙に日本(アニメ・ゲーム)的。というか登場人物も日本人名が多く、神田っぽい街並みだし設定は海外のようだが日本っぽい雰囲気にあふれている。メカのバトルは質感が妙に浮いてて面白い。ベイマックスのぷにふわな質感設定をはじめ、全体的に質感が凄くいい。ロケットパンチも出るようなごちゃまぜ感も楽しく、バトルシーンも他の映画と一線を画するレベルかも。展開がシリアスなところでもベイマックスがゆるいところがなんかいい。ストーリーはわりと王道なので、ベイマックスの質感の印象が強すぎて記憶に残らないかもしれない。

美女と野獣 映画 (2017年)

POINT:☆ 王道的もりあげ。

あらすじ:
ベルは美人だったけど、本ばっかり読んでたので浮いていた。そんなベルをガストンが狙っていたが、まったく相手にされない。ある日ベルの父が遠くの町の市場に買いに出かけたが、その帰りに迷い込んだのは野獣の城だった。
監督:ビル・コンドン キャスト:エマ・ワトソン、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ユアン・マクレガー


美女と野獣な感じ。中盤からラストにかけての盛り上がりはなかなか素晴らしいものがあって、わりと感動できる作品と思われる。結構忠実にアニメを実写起こしをしてて、アニメのノリをよく実写にしたなぁという感じです。歌と踊りはうまくいってると思うのですが、アニメを実写に転換したために不自然さが出ている部分もある。狼当たりが弱すぎだろとか、城そんな近所でなんで気づかれないのとか。野獣のアクションもカメラを引いてるから妙に野獣小粒感があります。実写にするとそもそもあんまり大きくないんだよね、野獣。アニメ版をあまり覚えていないんですが、野獣がなんでベルを守ったのかとかやっぱりよくわからんなぁ。もう少しオリジナル色をだしてもよかったんじゃないだろうか。時計やろうそく立てのギミックは凄いと思った。王道の感動もので、面白いと思います。

最近のコメント

データ取得中...

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

プロフィール

zipna

  • Author:zipna
  • 好:特撮・スプラタ・サイコ・アメコミ・サスペンス・ホラー
    2015年から4日に1回UPに変更。

ブログ内検索