花とアスファルト (演劇) 

にいってきました。
なんか超久しぶりの演劇、学校いってるとなかなかいけないですね、残念。さて白い壁の中に6脚の白い椅子と背景の白いポールという簡素な舞台の中で繰り広げられるある団地の物語です。その団地ではクマが引っ越してきて、そしていつのまにか山に帰ってしまいます。帰ってしまったのはそこはかとなくさびしいんですが、それはそれでいいんだろう、というどことなく静かに寂し爽やかな感じのお話で、派手ではないんですがなんかホッと一息ゆる楽しかった。素朴な感じがとてもいい。クマが団地に引っ越してきてもそれはそれでアリかと思えるような不思議な雰囲気で。まあくまだし。シンプルな舞台がいつのまにか団地の会議室だったり森の中だったり、出てくる人もいつのまにか群像だったりとかいう感じがなんかとりとめもなくていい。雰囲気的には「クマヤマダさんとわたし」が一番近い気がする。

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お話。寂れている大型団地。自治会の集まりに熊が連れられてくる、新居者だという。
戸惑いを隠せない主婦達、断固受け入れられない中年男。しかし、熊の存在は知らず、直接間接にギスギスした彼らの心をほぐしていくのだった。
【日時】2009/8/1〜9
【会場】 アトリエ春風舎
青☆組公式

静かなる演劇 Hula-Hooper (演劇) 

にいってきました。
5Fでファンタジー系(?)な演劇をやっていて、4Fはその楽屋で起こるドラマの演劇。で、役者さんも見てる人も5Fと4Fを往復します。座るところも適当で役者さんの超近くっていうかめちゃ目が合うしちょっとビビル。っていう凄く近接な感じもとても新鮮でなんか面白い。適当にうろうろしてたんだけど、4Fの舞台裏での出来事が5Fのほうにも影響してたりするのかな?みたいな展開。だいたい半分づつくらいの割合で見てたんだけど、4Fの舞台裏のほうがやけに真に迫ってるというか本当に楽屋裏っぽい?感じで面白かった(?)。ただ2つの劇に対して1回分しかみれてないので半分半分というか、全部のストーリーがわかったわけではないのでなんともいえないかも、残りのみてない部分も見てみたいけど時間ないなー多分。でも両方見ないとわからないってのもやっぱちょっとつらいかな。途中で4Fに入れなくなったのだけど、これも演劇の内なのかな?やっぱり。

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4階と5階で2つの異なる演劇が同時に始まり、終わります。
演者は両階をいったりきたりします。観る人もいったりきたりできます。
5階では静かな森のミュージカルを、4階では静かなリアルバックヤードをやります。
双方で生まれる楽しくてめんどいけど決して苦しくない作品です。
【日時】 2008/03/26(水)〜2008/03/30(日)
【会場】 ギャラリーLE DECO
Hula-Hooper公式

新宿末廣亭 深夜寄席 (寄席) 

にいってきました。
3ヶ月ぶりくらいだねー深夜寄席にいってきました。講談が1つ入っていてなんとなくいつもよりお得感。最初の話は熊の皮です。なんか江戸っ子っぽいというか卑近なテーマなので楽しい。その次が講談で恋のお話。講談はあんまり詳しくないので演目名はわからないのだけど、声音の使い分けがやっぱり面白いです、でも講談よりその前の浦島太郎の英語verが結構面白かったです。その次は長短。もともとあんまり長くない作品なんですが、ほとんどが前口上時間だったり、でものんびりさんの感じがすごく面白かった。最後は崇徳院、恋患いのお話なんですが普通に落語なかんじで面白かったです。深夜寄席は安いのもあるんですが若者向けな感じがしてわかりやすいので時間をみてまたこようかと。
落語協会の定席興行中の土曜日、夜九時半より末廣亭では「末廣深夜寄席」と題して若手噺家の勉強会を行っています。木戸銭は500円!!毎回大勢のお客様が終電間際までおつき合い下さっています。どうぞみなさんも土曜の夜、お買い物の帰り、お遊びの仕上げに深夜寄席にお立ち寄り下さい。
【日時】毎週土曜夜 3/8:昔昔亭桃之助 神田京子 三遊亭遊喜 雷門花助
【会場】新宿末廣亭
新宿末廣亭公式

野獣グレゴワールの虜囚 劇団オグオブ (演劇) 

にいってきました。
基本は美女と野獣に白バラ紅バラをハイブリッドしたのにオズの魔法使いのような色々なものを追加して一見かなりカオスなのに上手く纏まっている驚き。あんまりごちゃごちゃしてないのは其々のキャラが立ってるからだと思う、童話っておもしろす。でもキャラは立ってたけど微妙に家庭教師薄いとか割合配分的にあまりストーリーの盛り上がりとリンクしてなかったような。見たあと思い返してみると、ダーっと流れていったという印象で細かく笑える部分は非常にたくさんあったのだけど大きなインパクトというのがあんまりない気もしなくはない。色んな微妙にマニアックなものがオマージュ?されているところはとても面白かったです。色んな意味で池袋系の演劇だなあと思った。
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「人間にとって一番大切なものはなんだ?」
金か、愛か。悪魔と魔女は、双子のきょうだいからそれぞれを奪ってみることにした。数十年後、醜い野獣の前に現れたのは、性格ブスのオールマイティ美女と心優しいブスの姉妹。美女の狙いは、野獣の財宝。野獣に恋したのは、ブス。果たして、美女と野獣は恋ができるのか?恋すりゃ野獣がすぐに変身できると思ったら、おおまちがい。幸せになるなんて、そんなに簡単なことじゃないんだ。
-----幸せになるために必要なのは、金? 愛? はたまた美貌?
【日時】 2008/02/09(土)〜2008/02/10(日)
【会場】 萬劇場
劇団オグオブ公式

デイドリームビリーバー 演劇解放区【昇天街】 (演劇) 

にいってきました。
閉店前夜のコンビニで繰り広げられるお話なんですが、其々の登場人物が其々に悩みをかかえていて色々思いを込めながら夜を過ごしていく、というのが非常に等身大な感じで描かれていて好感触です。登場人物も普通でありながらみんな特徴的という路線は案外共感しやすいかもしれない。ただ共感はできるのだけどなんとなく普通で、普通な話、をうまく描いてはいたのだけれどもやっぱり普通な感じでした。何故だろうと色々考えてみたのだけれどもどうも展望があまり明るくないからかもしれない。強盗さんとおでんさんは好みキャラです。

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バンドの夢を諦めて夜勤を続けるフリーター。自傷癖のある少女。「こんなところにはなんにもない」と言い放って旅に出た女。いつからか何もかもがこわくて、はたらくことのできなくなった青年…
深夜のコンビニエンスストアにあつまる、すこしずつ疲れた、おとなたち。
ゆめを、かなえること。ゆめを、あきらめないこと。ゆめを、あきらめること。ゆめを、もたないこと。それらはすべて、ひとしく、とうとい。まったくひとしく。
ぼくらが、このしみったれた世界で、生きていくことをやめないかぎりは。
【日時】2008/02/01(金)〜2008/02/03(日)
【会場】 阿佐ヶ谷アートスペース・プロット
デイドリームビリーバー公式

ファイル/残置物処理班 オフィスプロジェクトM (演劇) 

にいってきました。
孤独死とか突然死された方の残物を処理するお仕事の方々のお話ですがなんかこれリアルで結構縁があったりする。そんなわけでやけに現場に詳しいポジコメントからするとそこまでリアリティがあるわけでもなく、ニッチで大変な仕事に関わった人たちの葛藤といったテイストでした。残物処理についての具体的な話ではなくそれが日常に及ぼす影響みたいな感じだろうか。短編的なストーリーの連続なのでよけいそう感じるのかもしれないが一つ一つのドラマはとても面白いものの、一貫性というか主張があまり強くなかったのかも。悪く言うとインパクト負けのような。ただ個々の俳優さんは非常に面白かったですしストーリーも台詞も面白かったです。サンモールスタジオ場所がちょっとわかりづらかった。
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〜主を失った住居には、彼らが必ず訪れる…〜 
高級住宅街に隣接する公団の一室。孤独に死に、半年間発見されずにいた住人の部屋に、“残”し“置”かれた“物”の引取り手は現れない。
行政から委託を受け、4トンロングのトラックに乗ってやってきたのは、“残置物処理班”と呼ばれる青年たち。家具を生活用品を衣類を食品を、あるいは思い出そのものだった品物を、すっかりと廃棄するために。死者がそこで生きていた痕跡を、完全に消し去るために。それは無感情でいなければできない仕事。だが生者は、無感情のままではいられない…。
【日時】2008/01/30(水)〜2008/02/03(日)
    3月は長野で公演するそうです。
【会場】 サンモールスタジオ
オフィスプロジェクトM公式

第51回エンタメ笑LIVE (お笑い) 

にいってきました。
たまに誘われるんですがお笑いにいくのは初めて。3分〜5分で15組ほどの芸人さんの芸で色んな種類が結構あって面白かった。一番うけたのは案外最初の一発芸だったりするのだけど、いずみ包の件のJA餃子を生で食べるとかうめぇw体張った芸人さんってやっぱ好きです。他にピンで面白かったのがながじゅん。一筆書きとか発想面白いかも、でも一発芸的なので芸風確立しちゃうと飽きられたら終了ではと思わなくもなかったりするのは秘密。真っ当に(?)面白かったのがMYMYと珍ちくりん。MYMYはパントマイム入りで面白かったのと珍ちくりんはトーク自体が面白かった。色々芸風が違うけど気迫があるほうが面白いなあ。ともあれエンタはあんまり面白くないのだけれどもテレビでみるより生でみたほうが面白いです。2/21は新宿で第52回とかするみたいです。こういうのって商工会館とかでやってるのはそれはそれで驚きだったりする。

出演:珍ちくりん・いずみ包・井上勝実・MYMY・ひでのりん・ばいそん・永井とる・ながじゅん・大地・・MPガールズその他多数
【日時】2007/1/31
【会場】杉並産業商工会館
【次回日時】2007/2/21
【次回会場】鍋茶屋コンフォール劇場
オフィス笑門福来ホーム

企画集団落無者 厳冬の陣’08 劇団バッコスの祭 (演劇) 

にいってきました。
70年代の学生闘争の残り火を描いた第一部シュプレヒコールと結婚を待つ幸せなカップルの一人が世界を巡る旅に出てその距離感を描く(ちょと違うかも)第二部What a wonderfulな演劇とその他映像小作品。特に第二部のほうがすきかな、謎なツナギのムード歌謡(?)も結構笑ったけど。どちらともそんなに斬新なストーリーでもないのに非常に等身大に描いていて素晴らしいパッションでした。登場人物も少ないのに状況説明含めて台詞がわかりやすく、且つ非常に台詞に心がこもってるのでかなりときめく。特に第二部の旅行風景なんて目に浮かぶような臨場感とそれを実現させている間合いスバラシス。笑いとか小さな感情をひっそり込めるのがうまいなあと。次回公演も是非みにいきたいです。

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「ここから、すべてがうまくいくんだ」「じゃあ、今日でお終い」
1973・世界・故郷・崩壊・再生・手紙・笑って――
何度も越えたはずだった。いつもより、寒い冬。
【日時】2008/01/25(金)〜2008/01/27(日)
【会場】プロト・シアター
劇団バッコスの祭公式

トーキョーより行先不明の穴に落ちて08 ASSH  (演劇) 

にいってきました。
BGMが懐かし昭和且つ裕次郎映画ネタが鏤められていてかなりトキメク、でも客層は20代メインだけど気付くんだろうか映画ネタ。そういえば色々引用が多い芝居であった気がするがやっぱり対象年齢は30代後半以降とかの気がしてきた。でもこの昭和レトロが微妙にSF(近未来?)なストーリーとあってないというか共通点がないんじゃないかとか、ちょっとちぐはぐだった気がしなくもない。どっちかにもっと特化したほうが面白かったんじゃなかろうか。全体的にはそんな感じなんですが、演技がなんだかよくわからないけど非常に力技というか体張ってる感じで元気溢れて面白かったです。コントでいうとドツキ漫才的なパワフルさが溢れ出てます、この辺は凄く好感なんですがこのへんが更にカオス感を増してる気がする。どちらにしろなんとなく池袋的だなあと思った。

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混迷極めるニホン政府に業を煮やした都知事シンタローはトーキョーを鎖都として都境を閉鎖。 都内をさまよう革命家ゲバラ、脱出を計るユージロー、マカロニ、ジーパン!!壮大かつチープな革命的妄想戯曲が今ここに始まる。
【日時】2007/1/11〜1/14
【会場】池袋シアターグリーン
ASSH公式

14.√1.90 toi presents (演劇) 

にいってきました。
久しぶりに踊りの入らない演劇。ある画廊での一コマの話なんですがそのトークがとても面白い。5.7.5だったり数字で話したりダジャレで話したりと日本語って面白いなと思う一瞬。狭い舞台で目の前を役者さんがうろうろ歩くような感じなんですが非常に日常なテイストの話でなんか和みました。衝撃のラストとか予想外の展開というのはないんですが日常が丁寧につづられていてとても丁寧な感じがしました。こういうほっと一息的なのもたまに面白い。

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人は誰でも辞書を持っている。みんな自分の辞書から言葉を選んで話している。一番の問題は 言葉が見つからないからって思いが消えるわけじゃない ってことだ。
【日時】2007/11/27(火)〜2007/12/02(日)
【会場】Gallery LE DECO 5
toi presents公式

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