遠い空の向こうに (BS) 1999年 

3.2点 ロケットは危険。
遠い空の向こうに
のちにNASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝を基に、「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン監督がロケットへの夢に賭けた若者たちの挑戦を描いたドラマ。1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。ウエスト・ヴァージニア州の炭坑の町コールウッドで、その美しい軌跡を見ていた青年ホーマーは、自らの手でロケットを打ち上げたいと思い、級友3人とともに本格的なロケットづくりにとりかかった。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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さあまた、夢のような実話物です。実話物って実話っていうだけで説得力があるからなんかずるいな。最後のロケットの飛ぶ場面非常に感動的でよろしかった。ロケットを作ってるシーンもまた楽しげでよかった。こういう理科の実験みたいなの好きなんだよね。
さて学校で唯一人フットボールの奨学金で大学にいける以外はみんな炭鉱行きという街でフットボールがあまり得意でない青年がその頃ロシアで打ち上げられたスプートニクを見てロケットに興味を持つという話ですが、なんだか考えていたより随分地味な印象です。どこが、っていうわけではないんだが、なんだろうなあ、同じようなシーンが多いからかなあ。ああ、そうか、一人一人の少年があんまりクローズアップされてなかったから移入できなかったのかも。作るシーンは作ってるだけで喧喧諤諤と仲良く議論して作り上げていく、という感じではなかった。みんな炭鉱で働く、っていってもそれについてどう思ってるのかとかあんまり描写なかったし。線路のシーンとかもっと苦労話があったり、あとコンテストの内容をもっと入れると起伏があったのかもしれません。話自体は王道感動コースなんだけれども、なんとなく印象が薄い感じ。おいら夢と縁遠いからだなあ。

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