雨月物語 (BS) 1953年

3.2点 なんか切ない。
雨月物語雨月物語
あらすじ:
陶器職人の源十郎は弟の藤兵衛とともに町に陶器を売りにいき大儲けする。また儲けようと二人は旅立つが戦が近まり藤兵衛は儲かった金で武士になろうと去り、源十郎も謎の女にかどわかされるのである。
監督:溝口健二 キャスト:森雅之、京マチ子、田中絹代、小沢栄、水戸光子
大映
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二つの話が平行して進むのですが基本的に心底で思っているのは家族愛なわけです。家族愛ゆえにお金をもうけて楽をさせたいと考え女達は家族がいるだけでいいと考えている。最初の答えは最初に出ていてその構図というか対比が非常に綺麗に纏まっている。最期が実に鮮やかです。構図といえば映像も非常に美しいんですね、なんか日本的なのに結構シャープで計算し尽くされたカメラワーク。シャープといえば徹底的に色々が対比している、真面目に思い出すと結構頭が痛くなります、そう考えると凄い作品だ。全体的に人間を含めて時代を除いて終始綺麗な話です、その強引なまでの美しい対比でもの凄く説得力はあるのだけど逆に綺麗過ぎてなんだかちょっと非現実的というか納得できない部分がある、やっぱりファンタジーな感じかも。山椒太夫のほうが好きだなあ。
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川原泉先生
僕好きだよ
甲子園の空に笑え
とか
女子が甲子園の監督する話だったね

~物語ってのもなんとなく古いようなキガス。
笑う大天使は漫画も同じタイトルです。絵はなんかふかふかした感じだなー。漫画をよんだことはないんだけどかなり映画と雰囲気違うんじゃなかろうか。

嫌いな監督は
覚えないだろ
普通
亀は意外と速く泳ぐ
の監督は好きだなあ
あれタイトルに難があるよね
鵠沼海岸物語
とかそっちの方で責めていけば
もっと話題になってよかったと思う
とても海辺の映像のきれいな映画でした
(ただし鵠沼[くげぬま]かは知らない)
笑う大天使(ミカエル)よりはずっとおもしろかった
笑う大天使(みかえる)はマンガもこのタイトルなのかな
タイトルはいいけど
映画はつまんなかったなあ
上野樹里や上戸彩に
伊豆の踊り子やらせてみたいと
考えるのは僕だけなのでしょうか

キューブリックだね。2001年宇宙の旅は好きだけどオレンジはイマイチ。
森田芳光は黒い家とかは好きかも。こんど椿三十朗のリメイクするよね・・・もう駄目な予感。なんかクサすぎたり無駄に過剰なシーンがあるのはなぜなんだろう、最後ぶちこわしてる気がする模倣犯とか特に。
嫌いな監督はだれだろう・・・
うーんぱっと思いつかない。

わしが好きな監督は
やはり
時計仕掛けのオレンジを撮った監督ですね
誰だっけ
2001年宇宙の旅も撮ってるね

あと
日本だと
誰かなあ
嫌いなのは
あれ
『それから』
『家族ゲーム』
撮った監督

増村保造もよくBSで流れてる気がする
痴人の愛とか女の一生とか曽根崎心中とか。
でもみたことないなあ。愛とか家族とかはちょっと苦手です。
好きな監督ってぱっとでてこないかも、ティムバートンとかは好きかなあ。

訂正

知る火とぞ知る→知る人ぞ知る

私は
そうだね
増村保造監督なんてすきだな
『でんきくらげ』とか見たような覚えがある
イタリアのローマ大学映画学科に留学した、第一高等学校、東大法学部卒のエリート監督さんだね
大成はしなかったが
独特の世界を作り上げている
世界でも知る火とぞ知るっていう感じの監督さんです

溝口 成瀬 小津 あたりはよく特集されてる。特に成瀬。
黒沢も特集されればいいのになー。

今BSで
溝口が熱い

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