人間椅子 (映画)

3点 怪奇でもなく。
エロチック乱歩 人間椅子エロチック乱歩 人間椅子
あらすじ:
女流作家佳子の担当編集者となった真理は佳子のゴミを漁っているうちに佳子の師匠である大河内が佳子の家の大きな黒い椅子のなかにいるのではないかと考え始める。
監督:佐藤圭作 キャスト:宮地真緒、小沢真珠、板尾創路
人間椅子公式
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乱歩というと怪奇或いはエロなら隠微というイメージだが少なくとも怪奇ではない。とするとエロという話ですが宮地真緒にしても小沢真珠にしても場末のエロさという感じでなんていうか妖艶な感じが皆無です。そのあたりで乱歩ではないような気はするんですが問題は心理描写がないことか。こういった作品では変態に感化されてく様とか心の揺らぎとかそういったのを描いてなんぼだと思うんですが心理描写的には椅子の男の声でブツブツメンヘルっぽく呟くだけ。女二人は目をクワっとあけて何かを考えてるのかもしれないがそれが斯くとは読み取れず。その上エロシーン全然隠微じゃないとなるとそもそも椅子である必然性がよくわからない。ゴミ漁りもストーリー上うまくいかされていたとはいえないし現代版としてもとりたててこれといったものはないんじゃないか。
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