スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー (映画) 

3点 建築は素晴らしい。
スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー デラックス版スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー デラックス版
あらすじ:
グッゲンハイム美術館やディズニーコンサートホールの建築で知られるフランク・ゲーリーを追ったドキュメンタリー。
監督:シドニー・ポラック
スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー
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一度グッゲンハイム美術館が見てみたいと思っている、というかこの人の建築の内部構造に興味があるんですよね。外側はまるで工芸品のような奇怪なバランスを保った建築で、確かによく建ってるなあと思う部分もあったりするがその妙に荒いような朴訥なような硬質な質感は素敵だとも思う。ただこういう美術品的建築物って往々にして効率やら使い心地が無視されるんですよね、そういった意味で内部が見てみたいのだが内部はあまり焦点を当てられていなくて残念。ストーリーは監督がフランク・ゲーリー及びその周辺の人を取材する形を取っているのだけれども現在建築されている建築物の話がメインで設計をしている時の状況やそれを生んだ監督の背景まで深く踏み込んでいるわけではない、監督と知人だから甘い気もする。ただチーム作業が多いそうなのでその辺は仕方が無いところなのかもしれないとも思う。結局のところフランク・ゲーリーの建築は公園に置いてある彫刻的には素晴らしいと思うのだけれども建物として素晴らしいかどうかというのは私にはよくわからない。

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