刺繍する少女 (本)

3.1点 やわらかくて綺麗なイメージ。
刺繍する少女
母がいるホスピスで僕は子供の頃高原で遊んだ少女に再会、彼女は虫を一匹一匹つぶすように刺繍をしていた―。喘息患者の私は第三火曜日に見知らぬ男に抱かれ、発作が起きる―。宿主を見つけたら目玉を捨ててしまう寄生虫のように生きようとする女―。死、狂気、奇異が棲みついた美しくも恐ろしい十の「残酷物語」。
角川書店
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短編集でそれぞれの話がすこしづつ常軌を逸している(そんなでもない)のだけれどもそれが妙に自然でやさしい感じです。けして下に書いてあるような残酷な話ではない。多少不思議な話もあるのだけれどもゆったりと自然に書かれているのでたとえ状況が異常だとしても非常に自然な感じです。少し神経症的か。なにか壊れ物を包むような文体で。何か少し題材はファンタジックな書かれ方をしているがそういえば病気とかそういうのばっかりだな。だるい時に読むには最高です。非常に読みやすいし。
他に書くこともなかったのでどれが一番すきかを考えてみたんだがどれもどれでわりと好きです。どれもあまり印象に残らないというとそうかも。
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