陸に上がった軍艦 (映画)

3.2点 偏ってないのがいい。
あらすじ:
32歳で海軍に二等水平として徴兵された新藤兼人だったが軍艦も見ることなく宝塚で雑役につく。
監督:山本保博
陸に上がった軍艦公式
新藤兼人へのインタビューと再現フィルムの半々で構成される作品ですがシンプルに実際の体験っていう感じがいい。なんか今時の戦争ドキュメンタリーってこないだのtokkoもそうなんですけど偏ってるんですよねなんか。作中で馬鹿らしいとかくやしいとか思ったってあるのが本当にそう思ったんだろうとシンプルに納得できるというか。上の人的にはぱっとした思いつきでも軍隊の中じゃ下の人は有無を言わさず従わないといけないのねみたいな、そういう妙な悲しさをはらんだ滑稽さというか不思議な感じのする作品でした。そんなわけで戦闘シーンなんかもない点で内容的にも珍しい作品ですが今ってリアル戦争世代が生きてる最後の時期なのでこういう作品が色々出てほしいと思う今日この頃。それにしても淡々と描かれているが原爆もさることながら民間人狙いの東京他大空襲もちっとも人道的じゃないですねえ。売国発言がまかり通ってる現在はなんと自由なんでしょう。
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