自虐の詩 10/27公開 (試写会)

POINT:- なんだか半端。
自虐の詩 プレミアム・エディション自虐の詩 プレミアム・エディション
あらすじ:
幸江は小さい頃母親に捨てられ、父親は銀行強盗で捕まり、貧乏ゆえに学校でもいじめられていた。そんな幸江は愛する元ヤクザの無職の暴力的なイサオと一緒に暮らしている。どこかにある幸せを求めて。
監督:堤幸彦 キャスト:中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一
自虐の詩公式
商品詳細を見る

最初はちゃぶ台をひっくり返す映画かと思っていたら後半になるにつれどんどんコメディ路線からシリアス路線へ。シリアスといっても普通に見ると笑えるのだけど積み重なってくるとなんだか笑えなくなる系統で、笑いがそもそも不器用さや貧乏路線を笑ってるタイプなのでこう、気軽に笑えないのですね、まあこの辺の笑えないのは個人的なものかもしれないがどうもこの手の笑いは苦手です。最後は聊か感動的にはなるのですがどうもとってつけたような感じがぬぐえなかった、結局のところ貧乏で不器用で結果馬鹿っぽいのはかわってないのだもの。多分幸江の求める幸せのビジョンが最後まで特になかったせいか、エンドもただ流されるだけに見えてしまったせいでもある。どちらかというとノリの映画なわけだが細かいところの説得力のなさが積み重なってそう感じたのかもしれない。イサオも幸江も特徴的な人物ではあるのだがせっかくだからもっと特化してもらいたかった(イマイチ最後まで二人の距離感が計れなかった部分も大)。とはいえ中谷美紀は物凄く貧乏臭くていい味を出しているのだけど。中谷美紀といえば嫌われ松子から連続してこんな役だがどうも松子に比べるとより貧相さ加減は出ているもののインパクトが少し薄い、時期が悪かったのかもしれない。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Post a comment

非公開コメント

最近のコメント

データ取得中...

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

プロフィール

zipna

  • Author:zipna
  • 好:特撮・スプラタ・サイコ・アメコミ・サスペンス・ホラー
    2015年から4日に1回UPに変更。

ブログ内検索