サルバドールの朝 (映画)

POINT:★★ サルバドール君さわやかで素敵。
サルバドールの朝サルバドールの朝
あらすじ:
フランコの独裁政権末期のスペイン。労働者階級の自立を目指した活動の資金の為に銀行強盗を繰り返すサルバドール達であったが、ある日待ち伏せしていた警察官から逃れるため誤って警察官を射殺してしまう。獄中で死刑を待つサルバドールを救おうと多くの人が呼びかけるのであるが・・・。
監督:マヌエル・ウエルガ キャスト:ダニエル・ブリュール、レオノール・ワトリング、レオナルド・スバラグリア
サルバドールの朝公式
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笑顔の非常に素敵なサルバドール君。サルバドール君の過去の回想から入り周囲の人たちが彼を救おうとする描写がサルバドール君が等身大な若者を好演しててなかなかうまい、そして後半がなんともいえません。のだが如何せんそのサルバドール君の周囲に終始してしまっている。そもそも世界で最も愛された死刑囚-と銘打つならばその愛された描写があるのが道理かと思うのだが全くといっていいほどないのです(いやまあ広告が悪いのかも。当時カタルニャ語が禁止されてたり警察の権力が強かったりとなかなか鬱屈した感じは出ていたんだけども。ただいい悪いをひっくるめてそういう世界観のなかでの普通の若者のある状況におけるパターンの描写としては親近感のわくなかなか素晴らしい映画で普遍的なものをはらんでいる。そんなわけでサルバドール君周辺の話としてはさわやかで悪くはないのですがキャッチに騙された感もする。
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