いのちの食べかた (映画)

POINT:★★ 別の意味で背筋が寒い。
いのちの食べかた [DVD]いのちの食べかた [DVD]
あらすじ:
毎日たべてるご飯、お肉、野菜、牛乳、お魚はどうやってできているんだろう?
監督:ニコラウス・ゲイハルター
いのちの食べかた公式
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ぶっちゃけていうとベルトコンベアで豚が解体される類の映画で結構グロいっちゃグロいんですがそれ以上に淡々としすぎて恐ろしい。台詞とか解説が一切なくて淡々と食料ができる過程が流れてゆく。演出もBGMもない(演出といえば演出なのかな。ここまでシステマティックに描かれてしまうと可愛そうとか残酷とかそういう感想もわきません。というのはなんか普通に工場で黙々と加工されていく風景の中で工場に働いている人間が黙々とお昼ご飯食べたりする映像が流れるていて、これは既に人間の生活に組み込まれてしまっているという諦念、つか生き物じゃなくて作業っていう感じを非常に強くうけるからだと思う。これを見たから食べ物に感謝するとか肉が食べたくなくなるとかそういう次元じゃないほど凄まじく非感情的です。そんなわけで非常に面白くはあるのだが淡々としすぎているので映画として面白いかどうかというとまた別の話かもしれない。でもこういう現実って知っとくべきだと思う。個人的にはヒヨココンベアに目から鱗です。
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