有限と微小のパン 森博嗣 (本)

POINT:★★ すっかり感傷的。
有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER (講談社文庫)有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER (講談社文庫)
あらすじ:
犀川ゼミの合宿の先発隊として九州のテーマパークを訪れる萌絵達であったが、萌絵はそこで真賀田四季に再会する。四季は萌絵にこのテーマパークで人が死ぬと予言するのであった。
森 博嗣
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SMシリーズ最終巻、分厚い。そんなわけで勿論見所は一巻以来の四季の再登場であり、1巻目の状態から現在まで10巻分の犀川や萌絵の変化の過程を思い起こしながら面白い一冊。ただ四季の印象がやけに不確定要素にあふれててなんとなく違和感、多分また隠し意味とか多いんだろう。さて取りも直さず殺人事件が起こるわけですが今回もテーマが絡んでいる。その辺の枠組みとバランスは相変わらず面白い部分だがそうなると事件は起こらないほうが面白かったんじゃないかと思う、小説的には別だがトリック的にこれはネタとしてはわかる人が多そうだし(すべてがFと同様突込みどころも多い気がするが。推理とかは置いておいて構成とレトリックはやっぱりう面白い。せっかく全部読んだので好きな順位をつけてみると死と使途>今はもうない>冷たい密室>すべてF>封印ですかねー。
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なんかパターンがわれてくると飽きてくる罠。

やっとここまで読んだ・・・(遅いよー)

ボチボチ森 博嗣さんの作品は半分くらい読んだかなーとおもったらまだまだ全然でやんの・・

推理はあんまり気にしてないというかいやいやソレハナイダロ的展開が多いと感じるんですが、それは別としてストーリィがいいよねとおもう今日のこの頃

S&Mシリーズで順位つけるなら

今はもうない>幻惑の死と使途>全てがF かなぁ

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