明日への遺言 3/1公開 (試写会)
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POINT:★★★ かなり法廷もの。
予告編とかからみてもっと家族ドラマ的なものを想像していたんだけど随分ストレートに法廷物。相手が外人の裁判官ってのもあるのか複雑な当時の状況をとてもわかりやすく描いている、法廷物で、という意味だけど。ただ法廷物にしては対立とかそゆのがあまり感じられないのでやはりテイスト的にはドラマになるのだろうか。そのなかで静謐な感じの主役の藤田まことと、主に検察の外人と弁護士の外人の話で進むというちょっと面白いタイプなんですがとてもいい存在感。三者三様の(といっても中心は岡田だが)立場と主張と感情がきれいに書き分けられていてかなり好印象である。傍聴(家族)とか他被告(部下)の扱いがちょっと半端だった気もしなくはないんだけど、このヒューマニズムにいくわけでもなく感情で押し切るのでもないっていうのは最近ない作品だと思うんだ。ただスパッと鮮やかなのを差し引いてもかなり淡々とした作りなので苦手な人は駄目かもしらんね。
![]() | 明日への遺言 特別版 あらすじ: 第二次世界大戦、無差別爆撃機の搭乗員たちに岡田資中将は処刑を命ずる。そして戦後裁判により、そのときの処刑の違法性が争われる。 監督:小泉堯史 キャスト:藤田まこと、富司純子、ロバート・レッサー、フレッド・マックイーン、西村雅彦 明日への遺言公式 商品詳細を見る |
予告編とかからみてもっと家族ドラマ的なものを想像していたんだけど随分ストレートに法廷物。相手が外人の裁判官ってのもあるのか複雑な当時の状況をとてもわかりやすく描いている、法廷物で、という意味だけど。ただ法廷物にしては対立とかそゆのがあまり感じられないのでやはりテイスト的にはドラマになるのだろうか。そのなかで静謐な感じの主役の藤田まことと、主に検察の外人と弁護士の外人の話で進むというちょっと面白いタイプなんですがとてもいい存在感。三者三様の(といっても中心は岡田だが)立場と主張と感情がきれいに書き分けられていてかなり好印象である。傍聴(家族)とか他被告(部下)の扱いがちょっと半端だった気もしなくはないんだけど、このヒューマニズムにいくわけでもなく感情で押し切るのでもないっていうのは最近ない作品だと思うんだ。ただスパッと鮮やかなのを差し引いてもかなり淡々とした作りなので苦手な人は駄目かもしらんね。
- [2008/02/24 10:23]
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