アメリカン・ホーンティング (映画)

POINT:★ 日本人には優しくない。
アメリカン・ホーンティング [DVD]アメリカン・ホーンティング [DVD]あらすじ:
1818年、地元の名士が住むテネシーの古い屋敷は突然怪奇に見舞われた。夜半に屋根裏から不審な音がし、狼の陰が屋敷の周りを這い回る。そしてそれは悪化の一途を辿る。
監督:コート二ー・ソロモン キャスト:レイチェル・ハード=ウッド、ドナルド・サザーランド、シシー・スペイセク
アメリカン・ホーンティング公式
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久しぶりの純粋呪い物です。エクソシスト系といえばそうだけど、さっぱりする部分は皆無で、真綿で首を絞めるようにじわじわと悪夢が浸食していく、っていう部分でひたすら地味な映画には違いないので明快なホラー好きにもあまり進められない。実際日本人としてはあんまり怖くないというか悪魔が身近じゃないので怖がるべきところで恐怖を感じ取れない部分も多いんだけど、基本的にアメリカで有名な怪談を映画化したものなので状況説明が薄いんだ、みんな知ってるから。四谷怪談に日本人に改めて説明がいらないみたいな雰囲気だろうか。ただこの映画の面白い部分は唐突に呪われてしまうところです。理屈もなにも合ったものではなく(一応理屈はあるんだけど)、ある日突然呪われる事の恐ろしさをじんわりと描いている。こういう悪魔と神が生活に根付いている部分も日本人にはよくわからない部分だろう。アメリカ人としては生活に根付いた(?)怖さなんだろうけど、そういう意味で珍しいほど真面目で、且つ日本人的には怖さに乏しいのである意味でホラー映画として気楽に楽しみづらい映画。
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