怒りの日 (BS) 1943年

POINT:★★ 凄い・・苦しそうです・・・。
怒りの日怒りの日
あらすじ:
魔女狩りの嵐が吹き荒れる中、ある村の牧師は息子より若い妻を迎えた。新しい妻は姑とどうしてもなじめずにいるうちに帰省した牧師の息子に惹かれるのであった。
監督:カール・T・ドライエル キャスト:トルキル・ロース、リスベット・モビーン、アンヌ・スビアキア
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魔女裁判ものなんですが結構考えさせられる。告発が告発を呼ぶのですがそこが主観的にはともかくサスペンス的にも結構後に繋がってきて面白い作品。その流れで最後がちょっと予想外だったがこう考えると最初からもう1度見直したくなってくる作品でもある。やけに真に迫ってる部分が秀逸なのですが、目つきや視線なんかのやりとりも素晴らしいのと、叫び声とかがやけにリアルなんですよ、ギャーとか。あと拷問やら火あぶりのシーンが妙に煙くて痛々しいとかなんでこんなに作りこんであるんだろうね。そして拷問したりしてる神父の目が死んでて非常に作業的なのが結構クる。とにかく風が吹いただけで不吉な感じが凄くするし心臓痛いとか痛そうなシーンがやけにリアルなんですわ。それから考えさせられる台詞が多い。当時は魔法が信じられていたわけだが神父ですら魔女狩りに対して作業的で居ざるをえず、何か悪い事があれば魔法かもと恐れる。人間の弱さが登場人物の苦しみとあわせて表現されていてとても素晴らしいです。
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