大坂城物語 (BS) 1961年 

POINT:- 牛疾走(笑)
大坂城物語大坂城物語
太閤が身罷り将軍の圧力が豊臣家に強く及んできた。これを良しとしない淀君は徳川ともう一度戦をすることを決断するが豊臣と徳川家の和議に尽力する一派がいた。
監督:稲垣浩 キャスト:三船敏郎、香川京子、星由里子、久我美子
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時代劇といえば殺陣がいい、というのが多いのですがこれはそれ以外の部分が面白かった、牛が疾走したり。ただ、三船扮する浪人(?)が色々愉快なことをするんですがどうもストーリーが行き当たりばったりというか適当というかキレがないため微妙に印象が薄れる。いや、結構派手っちゃ派手な映画なんですよ、いきなり短筒構えたりとかとりあえず火薬が爆発したりとか派手なシーンはわりとあるんですが脈絡がいまいちない。そもそも大坂城ってそんな萌えトキメキするキャラなのかよくわかりませんが、つまりまあ町人やら忍者やら浪人やら士族やらやたら派手で個性的な面子がでるわりにどれも主張の根拠がよくわからないのですよ。誰々を守るとか誰々と敵対するとかあっても何故なのかイマイチよくわからない、というかわかるのは町人くらいだろうか。忍者に至っては最後までポジションがよくわからなかった。しかしかといってつまらないわけでは全然なくて、何を考えてるかよくわからん主人公もそれなりにうまくいく筋書きも酷いというほどではないし結構面白いシーンも多い。

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『大坂城物語』(1961)

豊臣と徳川は正に一触即発の状態。そんな中で何とか戦を回避しようと奔走する人々の姿、そして影で蠢く陰謀を、「大坂城の大きさに惚れた」と嘯く一介の風来坊の姿を通して描いた作品で、原作は村上元三。『日本誕生』に続くオールスター大作時代劇とのことで、主演・三船...
  • [2008/09/07 19:49]
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