光州5・18 5/10公開 (試写会) 

POINT:- んー感情的。
あらすじ:
韓国・光州で民主化を求める学生デモが発端となり、韓国軍との間に武力衝突が起こる。韓国軍の圧制によりデモは市民を巻き込んで拡大する中、1980年5月18日、ついに多数の死傷者が出る事件に発展する。
監督:キム・ジフン キャスト:キム・サンギョン、イ・ヨウォン、イ・ジュンギ、アン・ソンギ
光州5・18公式
デモがあって市民運動がっていう話なんですが何故こうなったか、そのときの政権はどんなかんじだったのかというのがほとんど描かれていないので韓国国内向けの映画といえる。どんどん硬化する軍ってのはまあよくあるパターンなんですが、それを上回って激化する民衆ってのはなかなかレアな描写かもしれない、その、なんていうか皆ファビョってる。一人冷静なポジの人もいるんですが、”冷静そうなポジ”にいるだけで行動は短絡的というか、うん、火病。なんですかね、あと3秒考えろというかまじで無駄死にっぽい感じがユンユンしてるのでなんとなく相容れない。いや、本当に最後の方とか自ら無駄死にしてるとしか思えないし、映画のメインテーマが開放じゃなくて"私たちを覚えていてください"に途中から変更されるあたり物凄く感情的な映画だろう。実際なんだか感情的すぎる部分ととても下品な部分(やたら煽ったりうんこうんこ言ったりする)で共感を呼ぼうとしている部分がとても苦手な感じだったのだけど、うん、もう少し考えようよやっぱり。28年前の事件だけど今同じようなことがおこったらやっぱりまた同じことするんだろうなあ・・・。感情的という面で韓国映画好きの人なら楽しめるとは思う。

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