華麗なるアリバイ (映画)

POINT:- フレンチノワール?
あらすじ:
上院議員の家に週末に家族や親族が集まる。妻とともに訪れたピエールは浮気ばかりしていて、浮気相手も邸宅に滞在していた上に、かつて愛し合ったレアが客として現れる。
監督:パスカル・ボニゼール キャスト:ミュウ=ミュウ、ランベール・ウィルソン、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
華麗なるアリバイ公式
たいくつなフランス映画っていう感じ。そもそもアガサの古典を推理物ではなく愛憎劇に組み替えた作品なんですが、推理物であればあったであろう驚き等の演出がすっかりなく、かといって恋愛描写もそれほどでもないのにケダルイ映像が延々と流れていく。ぶっちゃけ緩急があんまりない。そんなわけで愛憎の部分が楽しめるかというなかなか難しく、それぞれの人物の登場シーンは一応人物説明があるものの、多くの人数が家に一堂に会するところからストーリーが始まるのでごちゃごちゃして最初よくわからない処が多分一番の失敗要因。ごちゃごちゃしてる間に死人が出ても感情移入のしようがないというか。確かに化粧の薄い女優陣と一人だけ濃いレアというコントラストは効いていたんですが、それぞれの登場人物のウェイトが均等で、やっぱり緩急がないなぁ。もうひとつ残念なのがタイトルのネタなんですが、この辺も古典的で面白みがない、というところで推理物的には全く面白みのない映画だった、のでアガサものだと思って見に行かないほうが吉(ぶっちゃけトリックないやん。登場人物もなんかみんな普通の人で愛憎劇としてもなんか半端な気がする。でもフレンチってこういうのあるよね。
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