ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ (美術展)

にいってきました。
久しぶりに建築展で、最初にインタビュー的な映像、そのあと模型+簡単な図面といった感じの展示です。だいたいがコンペティションに勝ち抜いた巨大建築系なんですが、どれもこれも基本形状がシンプルで、面白いような面白くないような気がする。こういうサイズまでくるとジャンル的には都市開発というか景観への影響も非常に大きいと思うんだけど、建築展で周りの風景も表現したものってほんとに少なくて残念な所だ。タイトルにランドスケープをつけるならランドスケープがほしいのです。うん、基本的に遊びがあんまりない建築な気がする。確かに斜めになってたり面白みはあるんだけどどことなく威圧的な気がするんだよな。それからいまいち強烈なオリジナリティを感じないのは多分まわりの環境への調和(とインタビューでいってた)があるとかいう話でもない気がする。ある意味テンプレ的「前衛的な大規模都市建築」だからかもしれない。やはり中遠景からの写真があると好みであった。

exh123_top.jpg
ペローの作品の特徴とは、新しい建築をいかに文化的、地理的な背景と結びつけ、現在進行形の歴史の一部とするか、という視点です。とはいえ、その建築は周辺と安易に迎合するものではありません。強い造形性を帯びた、あるいはこれ以上ないほどシンプルなそのたたずまいは、人びとの意識が土地の文脈を再確認するきっかけを創出します。
【会期】2010年10月23日[土]―12月26日[日]
【会場】東京オペラシティ アートギャラリー
ドミニク・ペロー  都市というランドスケープ
関連記事
スポンサーサイト

Comment

Post a comment

非公開コメント

最近のコメント

データ取得中...

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

プロフィール

zipna

  • Author:zipna
  • 好:特撮・スプラタ・サイコ・アメコミ・サスペンス・ホラー
    2015年から4日に1回UPに変更。

ブログ内検索