アルプスの画家 セガンティーニ ―光と山―展 (美術展)

にいってきました。
点描画ならぬ線描画的な画家さんですが、その原色の線が空気や風の動きを表し、しかもめちゃめちゃ細かいので独特の世界観を描いている。確かに山の上って光度が高い事から独特の鮮やかな色彩に見えるので、山の空気に凄くあってるかんじ。しかも間接的な反射光の計算が凄い。様々には位置された物体の材質から考えられた緻密なライティングに脱帽だ。油絵だけじゃなくデッサンにおいても計算が激しい。こういうスポット的に計算をち密にするのってCGとかでも全然無理な気がする。売ってた画集をパラパラ見たのと実物の差が随分でかい画家なので(画集は明るくするためにわざと光強くしてとってるような?)、好きならば是非美術館で見に行くべき画家だと思う。それにしても山に登りたくなったなあ。

2011021400.jpgジョヴァンニ・セガンティーニ(1858-99年)は、アルプスの風景を描いた画家として知られています。故郷イタリアで活動した初期には、フランスの画家ミレー譲りのスタイルで農民生活などを題材にしました。後にスイスのアルプスに魅せられ、澄んだ光より高い山地へ転居しながら、雄大なアルプスを舞台にした作品に取り組みます。次代の前衛美術に貢献する新印象派風の明るく細かいタッチの色彩技法もこのころ確立しました。さらに晩年には、母性・生・死などのテーマで象徴主義の代表画家となります。本展では、スイスのセガンティーニ美術館をはじめ国内外の所蔵作品より、初期から晩年までの厳選した作品によって画家の全貌を紹介。国内33年ぶりの回顧展となるこの機会に、セガンティーニの魅力をぜひご堪能ください。
【会期】2011年11月23日(水・祝)~12月27日(火)
【会場】損保ジャパン東郷青児美術館
アルプスの画家 セガンティーニ ―光と山―展
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こないだ見たのは地理学者とかがきてたな
文化村だったかな
手紙を書く女って雰囲気がラトゥールっぽいやつだっけ

フェルメールはテガミヲ書くおんなが来てました

フェルメールは割かしすきだけど都美にきてたのっていつだろ。
新美にきてたのは展示があいかわらずだった記憶がある
今はマティスみたい

私はふぇるめーるを見に東京都立美術館に行きました

スイス凄い明るそうだよねえー
日焼けやばそう

こないだNHKでやってたな
セガンティーニの絵を描いた場所に行きロケしていた
日曜美術館だったかな

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