マグノリア ポール・トーマス・アンダーソン (本)

POINT:- 思ったほど散文的ではない。
マグノリア (角川文庫)マグノリア (角川文庫)
あらすじ:
末期ガンの大物プロデューサーのアール、ア-ルの息子でエロ教祖のフランク、アールの若妻リンダとアールの看護人のフィル、アールの番組司会者のジミー、ジミーを嫌うクローディア、クロ-ディアに惚れたジム、天才少年スタンリーとな字番組で天才少年と騒がれていた中年男ドニー。一見何の関わりもない彼らの生活が一瞬交わるとき、何かが起こる。
作者:ポール・トーマス・アンダーソン
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映画はすごく散文的でとりとめもないものの映像的にはところどころ面白かったので、小説を読めばその具体的な内容がわかるかと思ったんですが、どちらにしても散文的なことは変わりがなかった。そして映画は長かったのに小説はえらい薄い。相変わらずとりとめもないんですが、意外と登場人物についての描写は面白い、んだけど2ページごとに主役が変わるのでとりとめのなさは映画同様。ただ映画は流れる映像を客観的に流したのに大して、小説は主観を流してる感じはするのが違いか。映画よりはストーリーがわかりやすいものの、ミクスチャ(ごちゃまぜ)感と映像としての面白さは映画のほうが上で、足して2でわるととても面白そうな感じかもしれない。12人の24時間の群像劇と考えると、割り振りは面白いかもしれない。
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