白雪姫と鏡の女王 (映画)

POINT:★★ 女王がいい。
あらすじ:
ある国にそれは美しい女の人がいました。女の人はその世界一の美しさ故に王様に見初められて女王になりましたが、王様は戦いにでかけて帰ってきませんでした。女王様はその日も鏡に語りかけます。そういえば娘もいます。
監督:ターセム・シン キャスト:ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー、ショーン・ビーン
白雪姫と鏡の女王公式
ターセム・シンって絵はめちゃ綺麗だけどストーリーに薄いイメージだったんですが、ストーリーも普通にあった驚き(でも原作があるからか?)。演出的には舞台っぽい感じがする。とりあえずストーリーはおいといて、映像の統一感が半端ない。こういう世界観を作り上げるという点では素晴らしい監督で、冒頭の人形芝居も生きてるみたいで美しいし、冒頭から衣装も素晴らしく、雰囲気を作るために腐心している。今回はベースとなっている物語が有名なので監督の世界観と観客の世界観が楽に一致するので、映像と一体として物語に引き込まれやすい感じ。ただもともとの監督のファンにとっては、下手に一致する分オリジナリティに溢れる監督の映像美に対する驚きが少なく感じるかもしれない。物語の主役が女王から始まるのは斬新だけど、どんなに威厳や気品やエステで自分を磨いても、ただ若いだけのフレッシュさに勝てないっていうのが残酷でいい(しかも視覚的でますます残酷。確かに映画の中で一番美しいのは白雪ですが、女王の素晴らしく美しいけれども少し老いてきた感じの美しさってなかなかないな(腐る寸前の果実ってこんなかんじ?)。とりあえず白雪の眉毛は太すぎる気もする。ラストを見て監督がインド出身なのを思い出した。どっちかというとコメディです。
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