のぼうの城 (映画)

POINT:☆ 野村萬斎好きかどうかで評価わかれそう。
あらすじ:
湖にかこまれた忍城の成田家は北条家につくか豊臣家につくか選択を迫られていた。豊臣軍2万に対し、忍城の軍勢は500人、圧倒的な兵数差である。城主はおおよそ豊臣家と内通することを決めていたのだが・・・。
監督:犬童一心、樋口真嗣 キャスト:野村萬斎、佐藤浩市、成宮寛貴、山口智充、榮倉奈々
のぼうの城
原作未読。主人公の成田長親は妙に人徳があるというか人々と打ち解ける性格であり、野村萬斎はその役を好演していたとは思うのですが、成田長親というよりは野村萬斎的な魅力で人望を得ていた気もするのでその辺で好みが分かれる気もする。敵方の石田三成が随分頭が悪く描かれているので妙にバランスがとれている気がしなくもないが、成田家に比べて豊臣方の魅力が少し乏しかった。ともあれ戦国の世知辛さとメンツと気概が入り交じってテーマ的には面白いのですが、どうもその気概的な部分も野村萬斎のせいか妙に緩く、基本的に愚直に攻めたり守ったりしてるだけのような気もするので、あまり知力戦的なものを期待しても残念かも。基本的に小競り合いを中心に描かれているので、20000対500だから云々というものもない。士気」が高かったとしてももう少し悲壮感があっても良かったのじゃないかなぁ?結局の所成田家は色々奮戦していたが、監督が描きたかったのは野村萬斎なんじゃないかという気持ち。とりあえず風呂に入る戦国武将の後ろ姿がぷにぷにというのは残念かも。
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