日本製少年 (DVD) 1995年

POINT:- あーこの監督。
日本製少年 [DVD]日本製少年 [DVD]
あらすじ:
親を殺そうとした田中はティッシュ配りをしていた少女薫と出会う。田中は無職だったので少女にいいバイトがあると言われるがままについて行くと、そのバイトの事務所は半端ヤクザの事務所で、田中はいわれるままトルエンを売りながらヤクザの女(不法滞在の外国人)を含めてと4人くらいで適当に暮らす。
監督:及川中 キャスト:大沢樹生、嶋田加織、鈴木一功
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及川中という監督は何故かよくわからない微妙な作品をコンスタントに作り続けているのに職が途切れないという謎の監督だ。それはおいておいてダラダラした作品だ。主人公達は多分今40代くらいの、いわゆる無気力世代の若者時代を描いたもので、一部に人気があるのはそういう世代の共感を呼ぶからではないんだろうか。まあバブルはじけた直後に就活するってなんかダルそうだし無気力になるのもわからなくもないんですが、氷河期よりはましな気がする。今は仕事に明るい未来を描けないというレベルじゃなくて、食っていけないという切実さがあるからなぁ。この世代の若者は無気力であっても”とりあえず”就職しようと思えばできたし暮らすことはそんなに難しくないんじゃないかと思う、今リストラされてるかどうかは別として。映画の感想からだいぶん離れてきたわけだが、とりあえずバブル崩壊直後に大学生だった世代には共感が得られるかもしれない、がそれ以下の年齢の人が見ても面白いかどうかは悩ましい、むしろ羨ましいとすら思うかもしれない。とりあえず最後のゴミ捨ては面白かったけど終わり方もなんだかカッタルイ。
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