グレート・ディベーター 栄光の教室 (DVD) 2007年

POINT:★ ディベート感の違いに脱帽。
グレート・ディベーター 栄光の教室 [DVD]グレート・ディベーター 栄光の教室 [DVD]
あらすじ:
1935年、テキサス州の黒人学校で教師トルソンはディベートクラスを立ち上げた。当時は黒人差別が激しく、黒人と白人の学校がディベートで競うことは考えられない時代であった。トルソンのクラスは数々の黒人学校をディベートで斃し、次第に有名になり、白人学校もトルソンの教室を無視できなくなってきた。
監督:デンゼル・ワシントン キャスト:デンゼル・ワシントン、フォレスト・ウィッテカー、デンゼル・ウィッテカー、ネイト・パーカー
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日本のディベートとアメリカのディベートの根本的な差に驚く。相手の意見に反対して結論を覆す、というのは同じなんですが、基本的に相手の話を聞いてないし自分の意見をごり押しするものがディベートとして描かれている。その根底には自分が絶対正しいという確固たる信念があって、そのための精神的なトレーニングをしたりする。基本的に自分が絶対正しいと思うのって日本人にはなかなか難しいし、一神教的な宗教的背景があってこその技なんだろうなぁと思うところ。そしていろんな人に自分の意見を認めてもらうために、(御幣を恐れずわかりやすくいうと)知識レベルに散らばりがある中で多数のあまり賢くない方々に感銘を与えるためにキャッチーなことを大声でしゃべって印象(論理ではなく)を埋め込むというのがディベートらしく、そしてまあそれはそれなりに理に適ってはいるなぁとも思った。そもそも日本のディベートとスタイルが違いすぎるので、比較対象にすらなっていない気も。ただこのスポコン的な雰囲気は結構好きだし、こういうディベートを前提とすると、差別があるなかで実力で勝ち上がっていくという意味では盛り上がって面白い話だと思う。
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