眠狂四郎 人肌蜘蛛 (gyao) 1968年
POINT:☆ なかなかカオスな11作目。
狂四郎は黒ミサの子だから茶髪妖目という設定でこれに絡めた物語なのですが、チョンマゲでもろ日本の村の風景なのに黒ミサ黒ミサというワードが飛び交ってるのがどことなく怪奇大作戦的な何ともトンチキな雰囲気の映画です。BGMも妙にエロ路線。そして冒頭から緑魔子のアップが出るのですが、これはアップにしちゃいけない顔ではないか・・・?エロに関してもなんとも異色で、黒ミサ的におっぱいが出るんですがエロシーンではおっぱいが出ない!そしてエロに関する狂四郎の名台詞も謎に豊富!このシリーズをコメディと思ってる人には笑えること間違い無しの一作です。今までだと作品でただ一人逝かれてた狂四郎だったのに他にも2人変なのが出てくる。それにしても色仕掛けは毎度のことといいつつ毎回律儀に引っかかるんだよな狂四郎。わざとか天然かというとやっぱ天然なんだろうな。
![]() | 眠狂四郎 人肌蜘蛛 [DVD] あらすじ: 狂四郎は郷里の村に墓参り帰ったところ、みんな妙にぐったりしている。話を聞くと徳川の落し種の双子の兄妹が近所の鬼館に若い男女を拉致って色々好き勝手やってるらしい。狂四郎の既知の墓守の七蔵の所の青年にも鬼館の紫から招集がかかっていた。 監督:安田公義 キャスト:市川雷蔵、緑魔子、川津祐介、三条魔子、渡辺文雄、寺田農 商品詳細を見る |
狂四郎は黒ミサの子だから茶髪妖目という設定でこれに絡めた物語なのですが、チョンマゲでもろ日本の村の風景なのに黒ミサ黒ミサというワードが飛び交ってるのがどことなく怪奇大作戦的な何ともトンチキな雰囲気の映画です。BGMも妙にエロ路線。そして冒頭から緑魔子のアップが出るのですが、これはアップにしちゃいけない顔ではないか・・・?エロに関してもなんとも異色で、黒ミサ的におっぱいが出るんですがエロシーンではおっぱいが出ない!そしてエロに関する狂四郎の名台詞も謎に豊富!このシリーズをコメディと思ってる人には笑えること間違い無しの一作です。今までだと作品でただ一人逝かれてた狂四郎だったのに他にも2人変なのが出てくる。それにしても色仕掛けは毎度のことといいつつ毎回律儀に引っかかるんだよな狂四郎。わざとか天然かというとやっぱ天然なんだろうな。
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