終の信託 DVD (2012年)

POINT:★☆ 近年珍しい重いドラマ。

あらすじ:
綾乃はかつての医者時代のことを思い出していた。綾乃は患者であった江木の希望で生命維持装置の電源を切ったが、意識のない江木は暴れ始めたため、鎮痛剤を投与し、安楽死(?)させたのである。
監督:周防正行 キャスト:草刈民代、役所広司、浅野忠信、大沢たかお、細田よしひこ


安楽死は結構興味がある話題。どちらが悪いというスタンスではなく、検事にも医者にもどちらにも言い分があるというのが興味深いところ。検事ってああいう攻め方するよね。全体的に地味な映画です。役所広司の重暗い語りがよくて、この語りがあるからこそ女医の苦しさが生々しい。突然歌を歌いだしたりしますが、地味に音楽の使い方もいいです。江木の苦しみ方もトラウマになるレベルで、女医の気持ちもなんかわかる。女医の気持ちはわかる人とわからない人にわかれると思うが、この人間関係が下手くそな感じに妙に共感を持ってしまったので面白かったけど、こういううじうじしたのが嫌いな人にはつまらない気もする。工場地域の前の道を歩く姿とか空気悪そう。中年が主役でこんな重い人間ドラマっていうのも久しぶりです。ここでスパッと終わるのは凄いと思った。

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