ドラえもん のび太の宇宙英雄記 (2015年)

POINT:― すごくぬるい。

あらすじ:
のび太は宇宙ヒーローにあこがれてドラえもんの道具で宇宙ヒーローごっこを始めたけど、そこに現れた宇宙人のアロンからポックル星を救ってほしいとお願いされる。
監督:大杉宜弘


別の星を救いに行く話だけども、敵がまだ本格的に悪いことをしていない段階で一方の言うことだけを信じて肩入れするっていうのはちょっとどうかと思った。ただの資本活動じゃないのとか。敵も味方も造詣がモブっぽく(キャラ造形も個性も)てなんだか面白味がない。せめてこう、敵でも少しはドラマを入れよう、みたいなのはないのかしら。最近こういう終わり方が多い気がするけど、これって盛り上がらないよね。決め台詞の時のしずかちゃんの顔が赤いのは照れてるんだろか。

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ダイバージェント DVD (2014年)

POINT:☆ 「なんでみんなそう言うの。」

あらすじ:
近未来、16歳になると性格によって、5つのグループに分かれてそれぞれの役割を担いながら生活することになっている。ベアトリスはどの属性にも当てはまらない異端(ダイバージェント)と判定された。
監督:ニール・バーガー キャスト:シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、レイ・スティーヴンソン


管理社会ながらも登場人物がその社会になじんでいるので、あんまギチギチした感じではない。SFものですが、そもそもなんでこんな世界観なのという説明はないものの、主人公の状況がわかる程度には必要最低限の説明はあるので、見ている分には世界観に溶け込みやすく、それなりに面白い。それぞれの派閥の言い分がよくわからないのはちょい残念。堅物と勇敢以外のグループの雰囲気がよくわからなかったのも勿体ないけど、時間的にも仕方がないのかも、いや、スポ根削ればなんとかなるのか?アクションは割と軽快なので、ティーンズ向けのお気軽SFアクションとしてみると、案外悪くない感じ?設定は好みなので、もともとの設定を深めた話を見てみたい。

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スガラムルディの魔女 DVD (2013年)

POINT:- 魔女、姦しすぎ。

あらすじ:
ホセは強盗をして勢いでタクシーに乗り込み、パトカーをまくうちに魔女の住むスガラムルディの村に逃げ込んだ。
監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア キャスト:カルメン・マウラ、サンティアゴ・セグーラ


ホラーかコメディか微妙なところ、ホラーにしては賑やかすぎ。男たちのテンパり具合が面白く、よく考えたら女たちもずいぶんテンパってる。ファンタジーにしてはカオスだし下品。魔女というよりスパイダーマンな感じでもあったし。母者は一応下着はいてる、そして母者素早い。そして魔女とプロレス対決、魔法どこ行った。なんだこれ。全体的に随分マジカルというよりはフィジカルな感じ。テンポがいいのは良いのだけど、謎の空気とノリに満ちているので、面白いかどうかは人によると思う。サム・ライミのホラー好きならアリかもしれない。ノリは軽くて最後もカオスです。恋愛もあります?

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イントゥ・ザ・ウッズ DVD (2014年)

POINT:- 前半は素晴らしい、後半は好みによる。

あらすじ:
あるパン屋の夫婦は魔女に呪いをかけられ、子どもができないでいた。そして二人は呪いを解くために、赤い頭巾や黄色の髪を手に入れるため、森の中に入っていく。
監督:ロブ・マーシャル キャスト:メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、ジェームズ・コーデン、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、クリスティーン・バランスキー


ミュージカル作品。森の中で主人公はいろいろな物語の主人公に出会う話。前半の複数の物語をコンパクトに纏めているのは凄いし、後半は物語の登場人物が普通の人のように絡み合ったりする(もともと少ないファンタジー感が激減する)けれども、このカオスな感じがジョニー・デップっぽくもあるし、このマニア受けするジョニー・デップさ(一人相撲)は一般受けしないだろうなと思う。森っていうのは特殊世界で、ひとたび森の中に足を踏み入れればガラガラポンで何があっても不思議じゃない。森の途中で去った人は顧みられないし、とっちらかったあたりもすっきりしなくて受けないのかも。森っていうのはただの森っていう事象で、幸不幸を招いても関係ないというか、でもそうするとそれぞれの物語っていうのは何の意味も持たないような、そんな感じ。結局最後のYou Wish!っていうのが全てで、この意味がないことに意味がある的なところは私は結構すきなんですが、人に勧められるかというと、やっぱ勧め難いです。赤ずきんが大食い設定とか、いろいろ違和感がない程度に加工してないところと、メリル・ストリープは面白い。

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メアリと魔女の花 映画 (2017年)

POINT:- 前評判ほど悪くない。

あらすじ:
メアリは森の奥で小さな紫色の花を見つける。それは魔女の花で、メアリは森でみつけた箒に乗って空に浮かび上がった。
監督:米林宏昌


ジブリを期待しなければ普通に面白い。面白いといえば面白いのだけど、ジブリほどのカタルシスはなく、ストーリーとしてもそこまでオリジナリティはないものの、ジブリ的なキャラクターがきれいに画面の中を走ったりするので見てて楽しい。と書いてて、キャラデザがジブリなのでジブリを期待しないというのは難しいかもしれない。これまでの米林作品よりキャラの魅力は上がってる気がする。全体的なイメージは思い出のマーニーと猫の恩返しを混ぜたような感じです。アリエッティよりは展開の必然性が上がった気はするけれども、それにしても猫は本当に魔法の猫なのかとかたまたまなのかとか、気になるところがほったらかしの部分も多いです。結局面白いのはジブリ的なキャラの躍動感で、面白くないのはジブリの面白さを期待しすぎるところで、っていうとプラスマイナスゼロな感じかもしれない。

7500 DVD (2014年)

POINT:- 音響ホラー。

あらすじ:
ロスを離陸した東京行の飛行機、乱気流に巻き込まれた後、乗客が一人一人不審な死を遂げていく。
監督:清水崇 キャスト:ライアン・クワンテン、エイミー・スマート、レスリー・ビブ、ジェイミー・チャン、スカウト・テイラー=コンプトン


もともとそうなのかたまたま日本語訳がこうなのか、隣のデブが嫌だとかアジア人が嫌いとかナチュラルに差別的なキャラがいる。こういうそもそも差別だとも思ってないんだろなとかいう嫌悪感が自然に描かれているのはなんか凄い。こういう普通の人のちょっとした醜さがキャラ立っている。冒頭15分くらいは人間もようが色々あったんだけど、そういう人間的な感じはどんどん後半なくなって、結局は見えないところの音響ホラーでした。ラストはなんじゃそらという感じで、生ゴミも意味がよく分りません。や、落ちとしてはわかるんだけど、カタルシスがないというかだから何って感じというか。自分探しの方向性が間違っているのではなかろうか。飛行機の映画でもトイレから人がでるのは清水崇だからなのかな。

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アイ・フランケンシュタイン DVD (2014年)

POINT:- フランケンじゃなくてもいいような。

あらすじ:
フランケンシュタイン博士は死体を継ぎ接ぎしてモンスターをつくり、色々あってモンスターは魔界に行く。
監督:スチュアート・ビーティー キャスト:アーロン・エッカート、ビル・ナイ、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ミランダ・オットー、ジェイ・コートニー


意外と正統な続編物、と見せかけて、フランケンシュタイン魔界へ行く編。ガーゴイルとか天使とか、もう何がなにやらわからん。そもそもフランケンシュタインである必要もない気がする。話がカオスすぎてよくわからない。フランケンシュタインの属性も謎で、まるでファンタジーヒーロー。死体っぽさは皆無。や、この理屈だとアイボとかでいいじゃんとか。そもそもガーゴイルと人間って同じギミックで復活するのか?石だろ?何故こんなわけのわからない混ぜ方をしているんだ。キャプテンスーパーマーケット的にカオス。混乱する映画です。フランケンシュタインはあんまり強くなさそうです。

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劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス DVD (2014年)

POINT:- なんとなく平板な感じ。

あらすじ:
近い未来、日本はシヴュラシステムの支配のもと、犯罪係数(犯罪の犯しやすさ)を数値化され監視されて生活していた。東南アジアのある国がシステムを導入することとなり、監察官常守朱が担当として赴任する。
監督:本広克行


アニメ未見、漫画既読。一応世界観の説明は冒頭にあるので、所見でも全く分らないこともないと思う、よくある設定だし。IG制作なのでキャラデザとか作画はまんま甲殻機動隊。小さなギミックは結構好き。高いところからのジャンプシーといういつものアレも当然のように入っている。危険なところに単身飛び込むとか妙に無鉄砲なところが非現実的でつまらない。漫画版ではそもそもあまりシヴュラシステムの危険性っていう感じでもないんだけど、この劇場版はおかしいところを分りやすく描くための作品のような気もする。ちなみに英語は棒読みです。最終的にはうまくまとまったような気がするけど、なんとなく納得いかない気分になります。全体的によくある感じでした。

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ウェア -破滅- DVD (2013年)

POINT:★ 唐突なジャンルチェンジ。

あらすじ:
旅行中の一家が惨殺される。当初獣の仕業と思われたが、生き残りの母親の証言から殺人事件として捜査が開始される。
監督:ウィリアム・ブレント・ベル キャスト:A・J・クック、サイモン・クォーターマン、ブライアン・スコット・オコナー、テイラン・グウィネク、セバスチャン・ロッシェ


一家惨殺の報道シーンから始まるテレビ画面を通じたプロローグは短い上にわかりやすくていい。その後も真面目に法廷物というか捜査物のセオリーを踏みながらも、ひょっとしたら・・・という一抹の不安が入り交じるのもよい。町ぐるみっていう関係も自然に映画の中に取り入れられて面白い。そして途中から急展開し、これまでの真面目な弁護シーンどこいったとばかりに唐突にアクション系ホラーになるんだけど、あんまり違和感がないところは凄い。でもこの辺は好みによるのかも。この展開自体は最初の方から示唆はされていたんだけど、なんとなく不思議な展開で、最後はちょっと予想外に終わる。急展開についていければ、総じてバランスがいい映画な気がする。坊主になるとなんで眉毛も剃るんだぜ?

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[DVD] ウェア WER
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ババドック~暗闇の魔物~ DVD (2014年)

POINT:★★ ゆっくりホラー。

あらすじ:
アメリアは一人での子育てに疲れ果てていた。ある日息子のサミュエルが読んでと「ミスター・ババドック」という絵本を持って来た。その日から、サミュエルはババドッグに怯えるようになる。
監督:ジェニファー・ケント キャスト:エシー・デイヴィス、ノア・ワイズマン、ヘイリー・マケルヒニー、ダニエル・ヘンシュオール


グロくもないし、激しくもないし、逃げたりもしない。恐ろしくスローテンポで、真綿で首を絞められるような閉塞感を感じる映画。ゆっくりなぶんドキドキします。人物というか、母親の顔の変化度合いが恐ろしいという、ある意味シャイニング的な映画かも。母親も子役も凄く芸達者、というか生々しいです。サイコホラーっぷりも胃がキリキリするほどよかったけど、最終的にこっち方面の話でかえって良かったような気もする。最初のノリのママだと救われない感じ。結局ババドッグがなんなのかよくわからないが、絵本自体が不気味なのでよし。登場人物少ないのに面白い。多人数で見ると笑えるホラーになるかもしれない。

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  • 好:特撮・スプラタ・サイコ・アメコミ・サスペンス・ホラー
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