痛み DVD (2011年)

POINT:- 韓国映画好きな人は好きそう。

あらすじ:
事故の後遺症で痛みを感じなくなったナムスンは借金取りの手伝いをしていた。ある日借金まみれのドンヒョンと出会って一緒に暮らすようになり、殴られ屋を始める。
監督:クァク・キョンテク キャスト:クォン・サンウ、チョン・リョウォン、マ・ドンソク


韓国映画って仲の悪い男女がなぜかののしりあって仲良くなるという構図がありますが、こういう絆って日本にはあまりないというか、何でそうなるんやといつも疑問に思うのだけど、なぜか空気に流されてしまう。当然のように他人の家の家捜しをしたり、食べながら話をするっていうのも文化の違いとはいえなんだか違和感があるなぁ。韓国映画としてある意味テンプレートな帰結ではあるんだけれども、どうも病気なのに感情で無鉄砲なことをしてるってなんとなく白ける感じ。でもそおれを含めて韓国映画っぽい。共感できればおもしろいだろうけど、途中で冷めてしまうとやきもきします。いろんな意味で痛い。あれ?怪我はどうなったの?

痛み 特別版 [ クォン・サンウ ]
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ナイト・ウルフ/人狼憑異 DVD (2010年)

POINT:- 下らない会話長い。

あらすじ:
LAから実家の田舎に里帰りしたサラさんですが、母親はなんか不在で、その夜父親が何者かに惨殺されました。
監督:ジョナサン・グレンデニング キャスト:イザベラ・カルソープ、トム・フェルトン、ジェマ・アトキンソン、ジョシュア・ボウマン


案外真面目なお笑いのない路線の狼男な話ですが、ダラダラモタモタしていて緊張感がない。というかダラダラタイムが長すぎる。スティーブンは糞野郎だとか思うんだけど、基本的に真面目な話なので面白くなったりもしません。おま、さっき怪我してなかったっけみたいな部分は華麗にスルーです。そういえば怪我をしたことを上手く描くような映画ってあんまりないね。後半に一応困惑するほど怒濤の展開は待っていますが、さりとて特に面白くもないというちょっと残念な作品。全体的に真面目なホラーとしてよくある路線ではあるし、悪いというほどでもないものの、微妙な感じです。あんまグロくないです。

[DVD] ナイト・ウルフ/人狼憑異
価格:2791円(税込、送料別)

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 DVD (2013年)

POINT:★★ 久しぶりの隠れた名作。

あらすじ:
オットは幽霊が見えるほかは普通の青年で、バイトをしてるし彼女もいた。けど、周りの人には変な人だと思われていた。
監督:スティーヴン・ソマーズ キャスト:アントン・イェルチン、アディソン・ティムリン、ウィレム・デフォー、レオノア・ヴァレラ


デフォーが出て居るだけで面白く感じる今日この頃。相変わらずいいとこを持ってきますね。さて、オットは死者が見えるけれども一般人で、死者が見えるのはペンが回せるみたいなちょっとした能力くらいの位置づけで、普通にオットが一般人として生活しているのを実に一般人的に書いている。オットは死者が見えても得意げでも悲観的でもなく、日常になっている点で、オットのこれまでの生活感が伺えたりもする。この日常に紛れて死者がいるっていう描き方がうまい。内容はSFのような、アクション映画のようなシーンもあって、普通の映画の面白さもあるけれども、基本はコメディなのでいい案配にバランスがとれていて面白い。そして死者が見えるオット以外にとっては普通の事件として終止していて、オットを取り巻く日常が壊れていないところも更にいい。CGというか映像も面白い。ただ最後の悲しみはなくてもよかったんじゃないかなぁと思う。後半に結構な発想の転換があります。

猫侍 DVD (2014年)

POINT:- いきなり歌?

あらすじ:
かつて百人切りと恐れられていた斑目久太郎は傘張り浪人として細々と暮らしていた。ある日久太郎のもとに「猫を切ってほしい。」という依頼が舞い込む。
監督:山口義高 キャスト:北村一輝、蓮佛美沙子、浅利陽介、戸次重幸、温水洋一、横山めぐみ


きのこVSたけのこみたいな感じで犬派と猫派は永遠の戦い。それにしても大人の侍が真剣に猫を切るというのは何とも滑稽です。主人公がすっとぼけているのでコメディのような雰囲気だけれども、猫以外は案外まじめな話なのでバランス微妙。これは笑える話なのか、それどもまじめな話なのか。ストーリーのパーツそれぞれは普通に時代劇なのでまじめにやると普通の時代劇程度には面白いとは思うのだけど、何せ主人公が頓珍漢だから何とも言い難い。というか頓狂な映画の中ですら主役が浮いている。イケメンだけど棒読みだしなぁ。猫の話だからか最後まで見ても何のカタルシスもないとゆー。でも猫はかわいかったです。猫好きな人にはいいかもしれない。

劇場版「猫侍」 [ 北村一輝 ]
価格:4374円(税込、送料無料)


映画 謎解きはディナーのあとで DVD (2013年)

POINT:- オーバーアクションすぎ。

あらすじ:
ご令嬢且つ新米刑事の宝生は執事と一緒にシンガポール行きの豪華客船に乗り込んだところ、たまたま殺人事件が起こる。
監督:土方政人 キャスト:櫻井翔、北川景子、椎名桔平、中村雅俊、宮沢りえ


原作未読。登場人物が基本オーバーアクションすぎるので、かえって原作だとどうなってるのか気になるところ。京極の表情はすごくいいです。アメコミ的な演出があったりと演出としては面白いんだけど、最近の日本映画によくあるCGバリバリなのって浮きまくるしそもそもこの映画にCGっていらん気がする。推理ものという立て付けだけれども、登場人物のリアクションを楽しむ系の映画。よく考えるとそれなりに伏線も回収してるし、現実的かどうかはさておきあらすじとしては悪くはない(でもよくもないよな。)と思うのですが、なんでこう推理ほったらかしてドラマパートに重きを置こうとしてしまうのだろうか。キャラ押しばかりでもったいないし受けるほど面白くもないと思うんだけど。

ATM DVD (2012年)

POINT:- これ実際にあったらこわいの?いや怖いんだろうけどさ。

あらすじ:
飲んで遊んでたらお金が無くなった若者3人は郊外のATMに立ち寄る。お金を下ろして外に出ようとしたら、怪しい人影があり、そいつはATMに近づこうとした人達を惨殺した。
監督:デヴィッド・ブルックス キャスト:ブライアン・ジェラティ、アリス・イヴ


ATMに閉じこもるソリッドシチュホラーではあるけれども、特に面白みはない。それにしてもアメリカのATMってあんなにポツンと存在するものなんだろうか、強盗しやすそうだな。最後まで特に盛り上がらなかった、というよりは盛り上げ方が下手な気がする。そもそも外にいる殺人鬼も強そうでないし隙がありありだし、裏に回って何をやっているんだかもようわからん。どうとでも逃げられるだろってかんじ。ATMの中にいる主人公達は怖がってはいるけれども、客観的に考えると殺人鬼の行動も追い詰めることが目的なのかもよくわからない。実に殺人鬼の考えがよくわからないまま、もの凄く中途半端に話が展開して中途半端に終わります。

ATM エー・ティー・エム [字幕]|新品DVD
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青木ヶ原 DVD (2012年)

POINT:- 迷惑な感じ。

あらすじ:
翌日の樹海での遺体捜索ボランティアの前にバーで飲んでいた村松に、見知らぬ男がボランティアに参加したいと話しかけてくる。村松は特に断る理由もないので同行したら、樹海でその男の遺体を見つけた。
監督:新城卓 キャスト:勝野洋、前田亜季、矢柴俊博、ゴリ


オープニングはもののけ姫かというような荘厳な感じで始まるのに、第一幕から安いサスペンスに早変わりという残念な作品。そもそものストーリー自体に全く共感出来ないので、しみじみされても何だか困る。妻子を捨ててきても何も感じないのかおまえというか、無責任過ぎるだろというか、おそらく映画のテーマと全く反対の感想を抱きながら話は進んでいき(もにょる)、最終的に周りに迷惑をかけまくって勝手に成仏するという残念さ。死んでまで人に迷惑かけるなよと言いたい。原作が石原慎太郎と聞くと何だか納得したりもするのですが、それにしても最後まで見て謎も何もなかったのも残念だな。

トイレの花子さん新劇場版 DVD (2013年)

POINT:- 花子さんの必然性はない。

あらすじ:
転校生のさよは真帆が虐められているのを知りつつ止めることができなかった。ある日真帆はトイレで死体で発見されたが、それが惨劇の始まりだった。
監督:山田雅史 キャスト:上野優華、水崎綾女、馬場良馬


花子さんと冠はついているものの、花子さん的な要素はない。トイレも関係無いし、トイレの花子さんでもないし、つかべつに花子さんでなくても全然いいよね。敵も特に強くもないし。ハサミの音を大きく響かせるとか、よくある演出で溢れてはいるけれども、雰囲気と相まってそんなには悪くはない。ただしそのほかは普通のホラー系ドラマで何の捻りもありません。いじめのテーマの最初のあたりはまだ学校の怪談になりそうな気はしていたのですが、ストーリーはどんどん学校からも離れていってしまう。最終的に何が基準で死んでるのかよくわからないあたりがスッキリしないが、まあ邦画ホラーってこんなもんだよね、っていうレベル内ではある。トイレの花子さんってトイレの便器から出てこなくてもいいと思うのよ。

[DVD] トイレの花子さん 新劇場版
価格:1518円(税込、送料別)

ヘルレイザー DVD (1978年)

POINT:★★ 怖くはない映画。

あらすじ:
フランクはルマルシャンの箱を開けて肉体を捨てて快楽の世界にトリップオン。しばらくたってフランクの弟がフランクの家に引っ越して来たらさあ大変。
監督:クライヴ・バーカー キャスト:アンドリュー・ロビンソン、アシュレイ・ローレンス、クレア・ヒギンズ


ストーリーの導入もないまま冒頭からいきなりグロい。痛そうだけれどもファンタジーすぎて怖くないというある意味謎の作品。いや、安っぽすぎるから怖くないのかもしれない。虫はリアルなのを使うのに他は嘘くささ爆発というか、場末のお化け屋敷でももう少しリアリティ追及してそうというか。あんまりないよね。CG処理じゃない皮っぽさがなまめかしいし、木床とか水滴とか質感が随分マット、というかぐちょぐちょしてて不思議でよい。うん、生チョコとか生メロンパンとかそんなテイスト。質感はフルチに近い気もするけど、ファンタジーなので生臭くはない。全体的に不協和音というかアンバランスさが漂う作品で、例えばエロシーンとかヒロインが美女じゃなくてオバハンだったりする。ピンヘッドも頭だけ見るとロックだが、よくみるとみんなちょっと腹が出ているところは萌え。

ゴジラVSビオランテ DVD (1989年)

POINT:★ 思い出補正。

あらすじ:
ゴジラのG細胞がスパイに狙われていて、回り回って砂漠でも育つ植物の研究をしていた白神博士のものにたどり着く。
監督:大森一樹 キャスト:三田村邦彦、田中好子、高嶋政伸、峰岸徹、高橋幸治、小高恵美


小学生くらいの時に劇場でみた以来。駅が自動改札じゃないとか、8bitPCだとか、何だか凄く懐かしい気分になる作品。必要性はともあれ、妙に英語が多用されていたりと、インターナショナル(世界規模)っぽさを出そうとしている感じ。スパイも入り乱れているけれども、案外大人もターゲットだったんだろうか。ただ全体的にお粗末な部分もあって、たとえば「こっちだ!」と言ってから撃つとか、子ども向けの説明も入っているからアンバランスな感じもする。子ども向けの部分と大人向けの部分のバランスが悪いよね。閣下が出てたりとか結構カメオも豪華なので、大分お金をかけて作った感はあるかも。それにしてもビオランテでかい。随分映画っぽいBGMだなぁ。

ゴジラ / ゴジラvsビオランテ 【DVD】
価格:2430円(税込、送料別)

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  • Author:zipna
  • 好:特撮・スプラタ・サイコ・アメコミ・サスペンス・ホラー
    2015年から4日に1回UPに変更。

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